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iPhoneを変えてから、

ゆるく更新していたtumblrのパスワードが

分からなくなり新しく作り直しました。

またのんびりブログでも

書いてみようかなと思います

 

最近のこと。

 

9月中旬から体調があまり良くなく、

会社の上司に相談はしていたものの

病院にも行かずに違和感だけを感じながら

過ごしていて

(引っ越してから新しい街の病院に行く勇気もなく)

 ガタガタと体調を崩し始め、

寝れば治るかと甘くみていたものの

症状色々、一向に良くならず悪化するばかり。

体調不良の一人暮らしはなかなかの孤独

 

母親から電話があったのは

会社を休み1週間が経過した夜23時のこと。

 

「もう帰って来なさい」

その言葉は連日メールで散々言われてましたが

電話の向こうでどんな顔をしてるか想像できて。

泣きそうになるのを堪えて返事をしました。

 

部屋着にコートを羽織っただけの姿でタクシーを呼び実家へ帰ることに。

 

高速のルートでお願いし、

横になってますが起きてるので、とだけ運転手に伝えて乗り込む。

 

タクシーの独特な匂い

白いレースの座席が硬いし

 

道を曲がるたびに

シートベルトの金具が顔に当たるし、

高速道路のオレンジ色の灯りが続く路を

横になった身体で逆さに眺めては吐き気がした。

こんな夜中に少し遠い土地に向かうパジャマ姿の女が乗り込んだ途端、

横になって動かないもんだから、

気にして何度も振り返る運転手には気づいてた。 

 

大丈夫、生きてますし、おかねもちゃんと払うよ。

 

 

高速をつかったので予想よりも大幅に早く着いた、料金は迎車+高速料金で2万もかかった、、

降りるとドアを少しだけ開けて母は待っていてくれた。すでに夜中の2時を回っていた。

 

「帰りたいと思い立ったら夜中だって2万円で実家に帰れることがわかったんだから、いいじゃないの。」と母は変わらず笑って迎えてくれた。

 

後日複数箇所病院へ行き、何度か検査をした。

長引く療養生活、休むってどうしたらよいのか。

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横になっていると決まってねこが傍に寝床探しにすり寄って来る。そんなつもりはないのだろうけど、優しいなぁと思って顔に引き寄せては嫌な顔をした。

猫ってそうゆうものだ。

 

 

 

 

 

こんなはずでは、には

どうしたってぶつかる。

毎日毎日同じ言葉が湧いては、喉詰まりに近い感覚がある。

 

今は気が抜けて無気力に近いのだけれど、

身体の声を素直に聞こうと思う。

 

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